コラム
ブルーライトから目を守ろう!
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目次
ブルーライトが与える目への影響
スマホやパソコンからはブルーライトという青色の光が出ています。これは、目に見える光の中で最も波長が短く、エネルギーが強いといわれています。そのため、眼の疲れや体内時計の乱れにつながるといわれています。
ブルーライトは元々ある光で特別な光ということではありません。太陽の光にも含まれています。
ブルーライトは悪いことばかりではなく、体内時計の整理や、体温やホルモンの調節にも役立てられています。ただ、現代人は太陽が沈んだ後もスマホやパソコンなどでブルーライトを浴びています。夜にも浴びてしまうので体温やホルモンの調節に支障をきたし、寝つきが悪くなったり、寝たはずなのに疲れが取れないなどの影響が出ます。
この状態が続くことより、肥満や糖尿病、抑うつなどの病気につながることもあります。
また、ブルーライトは目の水晶体なども通り抜け、網膜にまで達します。職場のVDT作業などにより、長時間ブルーライトを浴びることになり、網膜にダメージが蓄積されてしまい、加齢黄斑変性そのほかの目の病気を発症してしまうリスクが高くなるといわれています。
カットする方法をご紹介!
対策方法としては、スマホやパソコンの画面に家電量販店や携帯ショップなどで売られているブルーライトカット対応の画面保護シート貼り付けて、発生するブルーライトをカットする方法があります。
また、最近は100円ショップにも売られているブルーライトカット機能が付いた眼鏡を着用し、ブルーライトをカットし、目を守る方法があります。
もっと手軽な方法としては、使用端末の画面設定にある、画面をブルーライトの青白い色調から反対の温暖色にする「夜間モード」を活用することです。画面から発生するブルーライトを減らすことができるので、前者には及びませんが、十分にブルーライトをカットする効果が得られます。
この方法だと、何か購入する手間がないので、手軽にできる対策だと思います。
まとめ
ブルーライトについて学んでいただけましたでしょうか。
ブルーライトは決して悪い影響ばかりでなく、体調を整える効果もあります。 ただ適切に管理をしないと、上で述べているとおり、肥満や糖尿病、抑うつなどの病院になるリスクが上がります。
だた、手軽なことでいいので夜間モードを使ったり、眼鏡をかけたりして、しっかりと対策を講じれば、カットすることができます。
自分にあった対策を見つけることで、ブルーライトから目を守ることができます。ぜひ見つけてみてください。