コラム
今年一年頑張った目にいい健康習慣取り入れてみませんか?
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目の疲れに悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
目というのは、自分が思っている以上に酷使されています。
仕事中はもちろん、家でテレビを見ている時、スマホでゲームをしている時など、色々な場面で目に大きな負担をかけています。
目の疲れは目の痛みだけではなく、頭痛などを引き起こす原因にもなります。
今回は日々頑張っている目のために、手軽にできるリラックス法や健康習慣を紹介します。
目次
目が疲れた時は温・冷タオルがおすすめ!
パソコンやテレビを見ている時、目が疲れてしまうことがありますよね。
そういう時におすすめなのが、温・冷タオルです。
目が疲れてしまう原因の1つが、目の周りの筋肉が血行不良を起こしてしまうことです。
血行が悪くなると栄養や酸素が十分補給できなくなり、目が疲れてしまいます。
温かいタオルや冷たいタオルを目に当てることで、筋肉が刺激されて血行がスムーズになります。
温かいタオルも冷たいタオルも有効ですが、目に痛みがある場合には注意が必要です。
目が炎症を起こしている場合、温めてしまうと症状が悪化する可能性があります。
痛みを感じる場合は冷たいタオルで冷やすようにしましょう。
目のために日常生活でできることは?
生活習慣が目の疲れの原因になってしまうことがあります。
まず気をつけたいのが、テレビやパソコンを使う時です。
テレビは2メートル以上、パソコンは50センチ以上離れて観るようにしてください。
また、長時間目を酷使するのは良くないので、1時間毎に10分程度は休憩を入れるようにしましょう。
蛍光灯を使っているのであれば、白熱灯に替えてみるのもおすすめです。
蛍光灯より白熱灯のほうが目に優しいと言われています。
リビングなどテレビを観る部屋は、白熱灯に替えれば目の負担を減らすことができます。
短時間でできる目にいいこと!
簡単な目のストレッチを試してみるのもいいでしょう。
目をしっかり閉じてぱっと開くという動作をすると、目の緊張がほぐれて疲れがとれます。
眼球を上下左右にゆっくり動かすのもいい運動になります。
部屋の窓から1分程度、遠くの景色を眺めるのも効果的です。
パソコンやスマホなど、長時間近くのものを見続けていると、ピントを調整する水晶体や毛様体筋が緊張状態になります。
遠くを眺めることで緊張がほぐれて、目がリラックスします。
日常生活にちょっとした習慣を取り入れよう!
目の疲れは、ちょっとした習慣で改善できる可能性があります。
パソコンを長時間使う、テレビを至近距離で観るなど、目が疲れる原因は日常生活にたくさん潜んでいます。
そういった習慣を見直したり、短時間でできる目のストレッチなどを取り入れることで、目の疲れを癒やすことができます。
みなさんも、目にいい健康習慣を取り入れてみてください。